メジロ牧場に続く老舗の閉場。時代とは言え旧来の競馬ファンには寂しいものがある。
オーナーブリーダーを続けるには、確固たる地盤が必要だということなのだろうか。
馬券同様に当たり外れが大きく、厩舎単位で見ても栄光と没落が激しい世界。
今までやってきたことが急に通用しなくなる怖さが競馬にはある。

押せ押せの時代が過ぎ良くも悪くも安定期に入った日本競馬。
社台グループの強さはズバ抜けており対抗馬は増えるどころか減りつつある。

その中でキラリと光るトーセン島川氏のエスティファームに頑張って欲しい気持ちもある。
自家生産馬のトーセンファントム産駒マシェリガールが2勝し自分の持ち馬を大事にしておりオーナーブリーダーらしさ全開で見ていて清々しい。

他の有力オーナーも自ら生産したくなるような活躍を期待したい。
毎年POGの指名馬で1頭は必ず戦線離脱するのだけれど今年はポルトフォイユが該当してしまった。
他にも指名者多数の人気馬だけに残念に思っている人は多いだろう。

全兄ポルトドートウィユも同じ理由で戦線離脱。いずれも新進気鋭の高野厩舎でテキもついてない。
と思ったら同じディープ×クロフネのシャイニングレイも高野厩舎で屈腱炎とは。
ここまで来ると少し気味が悪いくらい。素質馬ばかりだから余計に目立つのもあるだろうけど。

2歳戦は早い時期から駒が揃っていた感もあって面白くなりそうな所での離脱。
全治一年らしいけど順調に治癒してクラシック出て欲しいなあ。
今年はドゥラメンテと言い怪我が多いから、まずは無事にキャリアを重ねて欲しいもんです。